小豆の温もりが生み出す驚きの癒し効果

こんなちは♪

今日は小豆の温もりが生み出す驚きの癒し効果についてお話ししていきます。


冷えた身体にそっと置いた瞬間、じんわりと伝わる優しい温かさ(*´-`)

みなさんはご存知ですか?

乾燥した小豆の中には「水分」がたっぷり含まれていて、温めるとその水分が「蒸気」として放出されるんですよ。

この蒸気は、普通の温熱パックとは違い、ただの熱ではなく「湿熱」。

湿熱


身体の深部までじんわり届き、固まった筋肉をほぐすだけでなく、血液の流れを活性化させるのです。

さらに、蒸気の温熱は肌を乾燥させることなく、しっとりとうるおいを与えながら冷えを和らげます。

まるで温泉に入ったときのようなじんわりとした心地よさを、どんな場所でも体験できるなんて驚きですよね!


さらにもう一つ、小豆ならではの特徴がその「重み」。

重み


ホット小豆はやさしい重みなんです。

小豆の粒一つ一つが身体にフィットし、肩や腰などの疲れが溜まりやすい箇所にちょうどいい圧をかけてくれます。

この圧が筋肉を緩め、緊張を解きほぐす働きが。

体の深部までアプローチできるのは、実はこの重みのおかげなんです。


また、香ばしい香りで五感を癒してくれます。

香り

ホット小豆を温めるとふわりと広がる香ばしい香り……

これが実は心にも作用しているんです!香りにはリラックス効果があり、自律神経を整えると言われています。

施術後に「不思議と心まで軽くなった」というお声をいただくのは、きっとこの香りの力。

《こんな方におすすめ!》


• 冷え性やむくみが気になる

• 肩こりや腰痛でお悩みの方

• ストレスを解消したい

• 冬の寒さで身体が硬くなっている方

• 自分へのご褒美に贅沢な時間を過ごしたい方


今年は冬の疲れをリセットするケアをしてみましょう!

冷え性対策におすすめの小豆パットの作り方の市販品の紹介

ホット小豆パットの作り方


〈材料〉

• 小豆(乾燥したもの): 約500g
• 綿素材の布
(クッションカバーやガーゼタオルでも可)
• ミシンや手縫い用の針と糸

〈作り方〉

1. 布をカット

• 好みのサイズに布をカット
(例: 20cm×30cm)。2枚同じサイズを用意します。

2. 袋を作る

• 布を中表にして三辺を縫い合わせて袋状にします。
開口部は小豆を入れるために残しておきます。

3. 小豆を入れる

• 袋を表に返し、乾燥した小豆を入れます。8割程度まで入れると扱いやすいです。

4. 口を閉じる

• 開口部を縫い閉じます。小豆が漏れないようにしっかり縫いましょう。

5. 使用方法

• 電子レンジで約1~2分加熱(500Wの場合)。温かさを確認してから使用します。

〈注意点〉

• 加熱しすぎると布が焦げる可能性があるため、様子を見ながら加熱してください。

• 使用後は完全に冷めてから保管してください。

市販のホット小豆パット

1. 桐灰カイロ「あずきのチカラ」

• 肩用や目元用があります。電子レンジで簡単に温められ、繰り返し使えます。

2. 無印良品「あずきと玄米のアイピロー」

• 目元用でリラックスに最適。香り付きのものもあります。

3. Amazonや楽天

• 「あずきパット」や「ホットあずき」で検索すると多数の選択肢があります。レビューを参考に選ぶと良いでしょう。

どちらも便利なので、手作りと市販品を使い分けて楽しんでください!


ちなみにSIESTAでは市販のホット小豆を使用してます♡

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