甘い誘惑が冷えを招く? 糖質過多が内臓を冷やす理由

2025年01月09日 12:02
カテゴリ: けんこう健康冷え

こんにちは♪今日もスタッフブログです(^ ^)

昨日に引き続き冷えシリーズでお届けします!


寒い季節にホッとしたくて、つい手が伸びるコンビニスイーツやチョコレート菓子。バレンタインデーが近づくこの時期、甘いものに囲まれた生活を送る人も多いのではないでしょうか?でも、実は「糖質の摂りすぎ」が、あなたの内臓を冷やし、体全体の冷えにつながる原因になるかもしれません(><)

今回は、糖質過多が冷えを引き起こす理由をわかりやすく解説します。

体を冷やす食材の性質


白砂糖や精製された糖質(パンやスイーツ)は、体を冷やす性質を持っています。

特に甘いものを摂取しすぎると、内臓の温度が下がりやすくなり、全身の冷えにつながってしまうんです。

エネルギー効率の低下


糖質を多く摂取すると、どうなるか。

血糖値が急上昇した後、急激に下がる「血糖値スパイク」が起こります。
この状態が続くと、エネルギーを効率よく使えなくなり、基礎代謝が低下。

その結果、内臓の温度が下がり、冷えを感じやすくなるんです。

消化器官への負担


糖質の多い食事は、消化に大きな負担をかけます。
消化器官に負担がかかるとどうなるか。

血流が悪くなり、内臓が冷える原因になり、さらに、消化不良が続くと腸内環境が乱れ、健康全般にも影響を及ぼしてしまいます。

脂肪増加による冷え

糖質を摂りすぎると、余分な糖分が体脂肪として蓄積されてしまい、この脂肪が血流を妨げ、体温調節を難しくします。
すると体は冷えやすくなるんです。

特に冬は脂肪がつきやすい季節なので注意が必要ですね(・ω・)ノ

甘い誘惑と上手に付き合うために


甘いものを完全に我慢する必要はありません(^ ^)
食べ方を工夫することで、冷えを防ぐことができるんですよ♪

 温かい飲み物と一緒に食べる
スイーツを食べるときは、温かい紅茶やハーブティーと一緒に楽しみましょう。
 

《自然な甘みを選ぶ》

精製された白砂糖よりも、果物やはちみつなど自然由来の甘みを選ぶと負担が少なくなります。
 
《サロンで温活をプラス!》

甘いものを楽しみながら冷えを防ぐには、日常に温活を取り入れるのもおすすめです。

私たちのサロンでは、内臓を温め血流を促す温活メニューを取り揃えています。

糖質で冷えが気になる方にはぴったりの内容ですので、ぜひお試しください!

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