夕方になると脚が重だるくなったり、
靴がきつくなったり──
多くの人が「むくみ」を脚の悩みとして思い浮かべます。
けれど実は頭もむくむんです。
「頭がむくむなんて考えたことがなかった」
「頭の重さやだるさも、むくみが関係しているの?」
そんな声をお客様からいただくことも少なくありません。
頭皮や顔まわりが重く感じる日は
・顔のむくみ
・頭の重だるさ
・目のまわりの疲れ
・ぼんやりする感じ
などが一緒に現れることがあります。
人の体内では
血液が全身をめぐり
組織にたまった余分な水分の一部は
リンパ管に取り込まれて
再び血液へと戻っていきます。
顔や頭まわりから集まったリンパ液は
首まわりを通り
最終的に鎖骨付近で静脈へ合流します。
しかし──
長時間のデスクワークやスマホ操作が続くと
首や肩だけでなく、顎やこめかみ、頭皮にも力が入りやすくなります。
睡眠不足が続いた日や
塩分、アルコールを多くとった翌日は
顔や頭まわりが重く感じることもあります。
頭皮に触れてみると
張って動きにくい場所もあれば
やわらかく、少し厚みを感じる場所もあります。
頭だけを見るのではなく
首肩や顎、耳まわりまで一緒に触れてみると
どこに力が残っているのか分かりやすくなります。
ここでご紹介するのは
施術で頭に触れたときに感じる、硬さややわらかさの傾向です。
頭皮の状態だけで
体の不調や原因が決まるわけではありません。
首肩の疲れや食いしばり、睡眠の状態なども伺いながら
頭全体に触れていきます。
首の付け根が固まり、
流れが上に押し上げられ頭頂〜側頭部に水分が滞る。
⇨ 後頭部の重さや、目の奥の疲れを一緒に感じている方もいます。
こめかみや顎まわりの緊張で耳まわりの流れが止まりやすい。
→⇨顔のむくみ、顎関節の違和感、歯の食いしばりが出る方もいます。
頭皮全体が硬く、血流もリンパも滞る。
→ 偏頭痛、強い肩首こり、不眠。
押し出す力が弱く、水分がただ滞っている状態。
→ 頭重感、体全体のだるさ、気力の低下。
東洋医学では「百会(ひゃくえ)」と呼ばれる頭頂部。
全身の気・血・水が交わる要所が固くなる、
または水が滞ってぷよぷよする。
→ 睡眠の浅さ、慢性的な疲労感、ふらつき、思考の停滞。
東洋医学では体を「気・血・水」の巡りで捉えます。
•ガチガチ=気の滞り(気滞)
•ぷよぷよ=水の滞り(水毒)
頭の状態は、体全体の巡りのバランスをそのまま映す鏡。
つまり、頭がむくむことは
「全身が助けを求めているサイン」でもあるのです。
• 慢性的な頭痛・肩こり
• 顔のむくみ、表情の重さ
• 思考の停滞、集中力の低下
• 睡眠の浅さ、朝のだるさ
これらは単なる「疲れ」や「加齢」と片づけられがちですが、
流れを整えることで驚くほど変化します。
• 耳を軽く引っ張る、回す
• 鎖骨のくぼみをやさしく撫でる
• 深呼吸とお風呂で温める
セルフケアで流れを整えることは可能ですが、
すでに固まり・むくみが強い場合は、プロの手でのケアが効果的です。
• ドライヘッドスパで頭皮の緊張をゆるめる
• アロマトリートメントで首〜鎖骨まわりの出口を開く
• 自律神経を整えて“全身の巡り”を回復させる
「むくみ=脚」と思っていた方にこそ知っていただきたい頭のむくみ。
それは体からのSOSであり、
日々の不調の大きな原因でもあります。
自分がどのタイプに当てはまるかを知り、
ケアしていくことで──
眠りが深くなり
思考がクリアになり
顔の印象まで変わっていきます。
頭が重く感じるときも
頭だけが疲れているとは限りません。
首や肩に力が残っていたり
顎を噛みしめていたり
呼吸が浅くなっていることもあります。
SIESTAでは
首肩、背中、脚、頭、顔まわりまで
その日の体の状態を見ながら触れていきます。
頭皮の硬いところだけを急いで揉むのではなく
首や肩、耳まわり、顔まで含めながら
少しずつ力が抜けていくように圧を重ねます。
耳の後ろや後頭部に触れながら
腰や脚を動かしてみると
先ほどとは動き方が変わることがあります。
腰を直接揉んでも変化を感じにくいときに
少し離れた場所から体を動かしてみる方法を
こちらのブログでご紹介しています。
頭が重い日も
腰がつらい日も
気になっている場所だけではなく
少し離れたところにも目を向けてみると
今までとは違う体の動きに気づくことがあります。
SIESTAでは
首肩・背中・脚・頭・顔まわりまで、
その日の体の状態を見ながら
全身を整えていきます。
月島で静かに体を休めたい方は
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